プロテインが続かなかった理由は、だいたい商品側の問題ではなかった
プロテインを何年か飲んできて、途中で何度か途切れている。
商品を乗り換えたこともあるし、飲むこと自体をやめていた時期もある。振り返ってみると、途切れた理由は商品のせいばかりではなかった。
続けるための条件を考えるために、途切れたときのことを書いておく。
1年やめていた時期がある
いちばん長く途切れたのは、転職したときだ。
新しい仕事を覚えるのに手一杯で、業務も忙しく、ジムに行く時間が確保できなくなった。そのまま1年ほどジムを休会した。 プロテインもその流れで飲まなくなった。
このときやめた理由は、値段でも味でもない。生活のほうが先に変わった。
仕事に慣れて落ち着いたころに再開している。
続くかどうかは、商品より先に生活の側で決まっている部分がある。 どれだけ安くて美味しい商品を選んでも、通う時間がなくなれば止まる。
最初は、自分に合うものを探すところから始めた
飲み始めたころは、体質に合うものを見つけるのに苦労した。
合わないと感じるものが続いたので、いろいろ試すことになった。その過程でたどり着いたのがDNSとゴールドスタンダードだった。
選んだ理由が「合うものが少なかったから」だったので、値段は後回しになっていた。 これが後で効いてくる。
ゴールドスタンダードをやめた理由
3つあった。
値段が高い。 続けることを前提にすると負担が大きかった。
場所を取る。 唯一のボトル容器で、サイズが大きい。しかも丸みのある形なので、棚に収まりにくかった。置き場所の問題で言えば、これが一番だった。
味が値段に見合わなかった。 美味しくないわけではない。ただ、その金額を払い続けるほど好きな味かというと、そうではなかった。
高い商品を続けるには、値段に納得できる理由が要る。自分の場合、それが味では埋まらなかった。
DNSをやめた理由
こちらは味に不満はなかった。美味しかった。
やめた理由は金額がしんどくなってきたことと、他のものを試してみたくなったことの2つだ。
美味しいから続けていたが、月々の負担として積み上がってくると、別の選択肢を見たくなる。値段に納得していたつもりでも、時間が経つと感覚が変わる。
「一度は買えた」と「続けられる」は別だった。 1袋の値段で判断していたのが原因だと思っている。
マイプロテインとREYSは、商品側の理由だった
一方で、商品のほうに理由があってやめたものもある。
マイプロテインは安いが、買うタイミングによって同じフレーバーでも味が違うことがあり、ダマにもなりやすかった。
REYSはダマにならないという評判で選び、実際にしばらくは良かった。ただ、あるときから同じ味なのにダマが増えた。何度か買い直しても変わらなかったのでやめた。
この2つは、生活ではなく商品側の変化が理由だ。同じ「やめた」でも、理由の場所が違う。
いま続いている理由
現在はエクスプロージョンのミルクチョコレートを飲んでいる。
続いている理由は3つある。味が好みに合っていること、ダマにならないこと、そして他と比べて値段が手頃なこと。
過去にやめた理由と並べると、そのまま裏返しになっている。ゴールドスタンダードは値段と場所、DNSは金額、REYSはダマ。いま飲んでいるものは、そのどれにも引っかかっていない。
もっとも、これで固定するつもりもない。試してみたい商品が出てくれば、そちらに移ると思う。
続けるための条件
並べてみると、こうなる。
- 生活が続いていること。 通う時間がなくなれば、商品は関係なく止まる
- 月々の負担として無理がないこと。 1袋の値段ではなく、続けたときの金額で見る
- 置き場所があること。 容器の形や大きさは、後から効いてくる
- 溶けやすいこと。 毎日のことなので、小さなストレスが積み上がる
- 味が値段に見合っていること。 高いものを続けるには、それだけの理由が要る
このサイトは1杯あたりの価格で商品を並べているが、続くかどうかを決めるのは価格だけではない。 自分の場合、いちばん長く途切れた原因は仕事だった。
まとめ
- 1年やめていた時期がある。理由は転職で、商品とは関係なかった
- 高い商品は「一度買える」だけでは続かない。月々の負担で判断する
- 置き場所と溶けやすさは、買う前には気づきにくいが後から効く
- 商品側の理由でやめたものもある。品質が変わることはある
- いま続いているのは、過去にやめた理由に引っかかっていないから